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Muy bien!Gracias!

Muy bien!Gracias!

☆「永遠」発売記念イベント☆


レポを書く前に・・・

今回のイベント、私の元にはヨンハからの招待状は届きませんでした。
でも、都合で行けなくなってしまったお友達が
私に譲ってくださり、行ける事になりました。
○○ちゃん、本当にありがとう。

感謝b-hato4-b.gif です。




今から書くレポは、私のあいまいな記憶と
かなり勝手な解釈と想像で成り立っています^^;

なにとぞご了承くださいませm(__)m


パシフィコ横浜で行われた新曲「永遠」の発表イベントに行ってきました。


5.jpg


この日はあいにくの雨空で
入場するために並んでいるとますます雨足が強くなってきました。

晴れ男、ヨンハなのに・・・。

この雨はこれからの未来をきれいにするための、
地盤を固めるための雨なのでしょうか。



イベントが始まり最初は新曲「永遠」のPV上映でした。


白地をバックにステキな文字で
「永遠」
「Park Yong Ha」

と書いてあったような・・・。
(思い違いならごめんなさい)

これから始まる1本のドラマを期待させるような・・・
そんな感じでした。


ヨンハの「今でも会いたくて~」の歌が始まり
流れてきた映像はヨンハの姿ではなく
かわいい一人の妖精くん。

そう、今までのPVとはまったく違って
今回は全編クレイアニメーションだったのです。

最初は
「ヨンハがもしかしたらどこかに出てくるかも?」
なんて少し期待しながら見ていたのですが
いつの間にかそんな事も忘れ、見入ってしまっていました。

<ネタバレ>になりますが^^;
動物的な羽を持った妖精の男の子と
植物的な羽を持った女の子の恋のStoryで
二人の寿命の差の違いから結果的には二人は結ばれなかったけど
女の子は最後に種を残して逝く・・・というお話でした。

とても繊細に作られていて、感動的で
もう一度見たい、ってすぐに思いました。

上映終了後、司会の方が説明してくださったのを聞いて納得!

この作品を製作されたのは
日本のクレイアニメーションの第一人者である
あの「伊藤有壱さん」!!

お名前を聞いてもピンとこない方もいらっしゃるかもしれませんが
あの「ニャッキ!」「バザールでござ~る」を手がけた方です。

「ニャッキ!」は私も大好きで
子供よりも私が必死になって見ていました。余談でした・・・(笑)




少し話が逸れてしまいました・・・^^;

PV上映後、今回のイベントの司会の古谷正亨さんが登場。
古谷さんはインターFMやFMCocoloで番組をされてるDJの方です。

古谷さんの挨拶のあと、ヨンハ登場!!!

大歓声、拍手の渦の中、1年ぶりに会うヨンハです!

衣装はこちらをごらんください(笑)
私が客席から見てメモしてたのとはかなり違ってました(笑)

ヨンハコールと歓声の中ヨンハが挨拶。

1年ぶりなのでとても緊張し、下半身から力が抜ける。
ひざがガクガクする・・・と言ってました^^

ヨンハは韓国語と日本語でトーク。
でもほぼ韓国語で話すヨンハに古谷さんは
「聞き取りはほぼ出来るんですよね?」
それに「そうですね」と即座に日本語で答えるヨンハに
爆笑してしまいました。

話すのもほとんど出来るけどこういう場では
(マスコミも来てるし、ってことかしら?)
間違いがあっちゃいけないので日本語は使わないようにしてると
ヨンハは言ってました。


☆新曲を「永遠」にすることがスタッフ満場一致で決まった話
☆スマステの話・・・
古谷さんが素晴らしいドキュメンタリーに仕上がってて
DVDにして発売したら売れるかも、
と冗談か本気かわからない(笑)話をしてた・・・
☆これからの活動の話・・・
ヨンハからファンへの質問で
「ドラマと歌とどっちがいいですか?」
と聞いて「両方!」と答えるファンに
「欲張りですね~」と笑うヨンハ。
ヨンハも両方やりたいと言ってました。

ファンが一番気になる今後の活動予定は
はっきりとした具体的な事は聞けなかったけど
歌手活動も俳優活動も
どちらも期待して楽しみに待ってよう~と思える
ヨンハの言葉でした。


トークのあとは
新曲4曲の初披露ライブ♪
生バンドとの共演で
ヨンハも客席を煽る煽る!!!
みんな立ち上がってのLIVEになりました^^

「夏のカケラ」
「誰よりも」
「Don't give it up」


古谷さん、また再登場で少しトークがあって
最後にしっとりとタイトル曲の
 
「永遠」

を聞かせてくれました。

この曲、歌い始めが前奏なしでいきなり始まるので
カラオケだと合わせるのがとても難しいと思います。
CDは何度も行きの新幹線でリピートして聞いていたけど
生でヨンハが歌うのを聞いていて
本当にあたたかくなる、優しい曲だな・・・と改めて思いました。


歌い終わって頭を下げてお辞儀をしたままのヨンハを
ずっと見つめてしまいました。



イベントが終了し
マスコミ各社による囲み取材。

私たち客席を背にヨンハが立ち、取材陣が囲んでの取材です。

フォトセッションのあとインタビューがあり、
私たちにその内容は全く聞こえませんが
とても楽しそうな感じ?^^
取材を受けながらヨンハは
後ろに回した手でピースしたり手を振ったりおしりをフリフリしたり・・・(笑)
遊んでくれてました(笑)


取材が終わり最後にヨンハが
「どんな事を話してたか気になるでしょう?」
「でも僕がここで言っちゃうと、
マスコミの人たちが来た意味がなくなるので
新聞や雑誌で見てください」と言ってたのが笑えました^^


イベントの翌日、スポーツ紙に載ってた記事の中の
「最近覚えた日本語は?」の質問。
ヨンハの答えは
「お会計お願いします」(笑)

ヨンハ~~~~~~^^(爆)




すべてが終了後、3階席から順番に退場し
出口でヨンハから一人一人に手渡しのプレゼント。

これはヨンハさんからの強い希望があり実現したものだと
古谷さんが言ってました。

いくら握手ではなく「手渡し」とはいえ5000人。

ヨンハ大丈夫?と心配だったけど
ヨンハのその気持ちが嬉しくて、またヨンハにそばで会える、と言うのも嬉しくて
私は自分の席で心臓が口から出そうになるのをこらえながら(笑)
「その時」が来るのを待っていました。

思い起こせば1年前のファンミのとき、
ヨンハにかける言葉をいろいろ考えすぎ、
いざ自分の番になった時に舞い上がってしまって
肝心のヨンハと握手した事すら記憶から飛んでしまった事を反省し、
今回は何も言わず「ヨンハの目だけを見よう」と決めていました。

それでも2年前に参加したイベントの時は
係りの人に腰を持たれまさしく「ベルトコンベアー」状態で
ヨンハからポストカードをもらった次の瞬間には
私は前の人の背中を見てた・・・と言う状況だったので
今回もちゃんとヨンハの目、見れるのかな・・・。。。


長い長い階段を降り、やっと1階にたどり着き
ヨンハが待つ衝立が見えてきた時、またドキドキドキドキ・・・b-hato4-b.gif b-hato4-b.gif b-hato4-b.gif


何人も前の人がヨンハからポストカードをもらうのが
見えてきて、それから私はヨンハに釘付け・・・^^

今回は前回のようなベルトコンベアーじゃなく
一人一人ヨンハの前に出てポストカードを受け取る・・・
そんなゆっくりとしたペースでした。

私の順番が来てヨンハからポストカードを受け取る・・・2005-11-21 10:19:17

「ありがとうございました」
という私にヨンハも
「ありがとうございました」
と言ってくれました。




会場を出たらあんなに降っていた雨もすっかり上がっていました。
「さすが!」ヨンハ! 





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